Message in a bottle

海に流すボトルメッセージのような、脈絡もないことを書き連ねていくブログです

【塾講師】 予習が大変な人に! 授業の予習を楽にする5つのポイント!【バイト】

塾講師をしていると

 

明日授業があるけど予習まだ終わってない・・・

明日も朝早いから早く寝ないといけないのに・・・

予習に時間かかりすぎて毎回大変・・・

 

みたいなことってありませんか??

 

今回はそんな時に役立つポイントを紹介していきたいと思います!

 

塾バイトについて知りたい人はこちらを見てください!

塾バイトはどんな仕事? 良いところと悪いところは? 塾バイト経験者が説明します! - はむーずぶろぐ

 

 

 

 

 

授業を担当する生徒のレベルを確認する

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まずは授業を担当する生徒のレベルを確認しましょう。

 

生徒のレベルがそこまで高くなければ基本的なことが身につくようにそこのところを中心的に、授業のスピードも遅くする

生徒のレベルが高いのならば、基本的なところも解説した上で、応用的なことも解説できるように準備する

 

ことをしておくと、生徒のレベルにあった生徒から「わかりやすくてちょうどいい!」といってもらえるような授業になります!

 

授業の流れを確認する

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まずは大まかな授業の流れを頭の中で組み立ててみましょう。

例えば授業が90分だとして、

 

公式、基本的な事項の解説(50分)

問題演習(20分)

問題解説(20分)

 

といった感じに組み立てます。

 

そうすればこの時間内でどういったことをやるべきか、どこまで説明できるかなどが自然に見えてきて、予習が楽になり、授業もやりやすくなります。

 

 

説明すべき重要事項を始めに確認する

 

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まずは授業内で

  • 必ず確認すべき重要事項(公式)
  • つまずきやすいポイント

を確認しましょう。

そこをまず書き出し、そこからどのように授業を展開していくか考えると最初に大きな枠組みができているため

授業が作りやすく、授業自体も整然とした流れが良い授業となります。

 

 

授業内でやる問題を選んでおく

 

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授業時間か限られているため、教科書、またはテキストの中で授業中に出せる数は限られています。

なのであらかじめ、この授業ではこの問題をやると決めて、そこだけを解説できるようにしておきましょう。

そのようにすればあらかじめ予習する範囲を少なくすることができます。

 

 

問題解説の時のポイント

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問題解説の際は、

あらかじめここを間違えそうだなというところを考えておき、そこを丁寧に解説できるように準備すると要点を突いた解説になります。

授業中に問題を解かせるのであれば、生徒の問題を解いている様子をみてどこが間違っているのか確認し、そこのところを重点的に行うと、よりわかりやすく、有益なものになると思います。

 

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!