【受験生】 全統記述模試について
こんにちは!
全統記述模試という言葉は、聞いたことはある人が多いと思うのですが
詳しい部分がよくわからない・・・
難易度は・・・?
何の役にたつの・・・?
どうやって対策すればいいの・・・?
と疑問に思う人も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな疑問を解消できるようにしていきたいと思います!
【全統マーク模試について気になる人はこちらを】
全統記述模試って?
そもそも全統記述模試って何?
ということについて説明していきます!
全統記述模試とは
国立大学の2次試験、私立大学の試験を受ける人を対象とした、記述形式の試験です。
基本的には、回答はマーク形式ではなく、記述形式で行われます!
河合塾で行われていることであり、ほぼ全ての人が受けていて、母数がとても大きい模試となっています。
難易度は?
記述模試とはどのくらいの難易度かというと
基本的には標準(偏差値45〜60)レベルの問題が多いですが
それ以上の問題も大門の最後に出されることもあり、幅広い難易度となっています。
ただ、標準レベルの問題が多いため、旧帝、早慶、医学部などの難関大学を受ける人には少し物足りない難易度かもしれません。
判定について
記述模試でも判定が出ます。
A判定(合格率80%)から20%刻みでE判定(合格率20%以下)まであります。
国公立を受ける人は、マーク模試(センター試験形式の模試)と一緒に合わせて判定され、非常に信頼性が高いものとなっています。
ただ、先ほども言った通り、難関大学を目指す人は、その大学のレベルの問題が少ないため、判定があまり当てにならないかもしれません。
ただ、そのような人でもDやEであれば確実に基礎が抜けてるということになるので、そう言った人は判定を正直に受け止めた方がいいと思います!
対策について
じゃあ記述模試ってどうやって対策したらいいの?
ということを疑問に思うひとが多いと思います。
対策としては、
難しい問題に手を出すよりも、基本、基礎の問題を徹底的に演習してください。
基礎レベルの問題ができれば偏差値60は超えますし、それから難しいレベルの問題演習を行えばいいと思います。
どう言った参考書やればいいのっていう人に向けては下の記事を参考にしてもらえると嬉しいです!
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